おそらく、経年劣化が車種全体に及んでる証拠だと思うのだけれど、
ミニの排気音が常識的なご近所レベルを大きく超えるのは既成事実となっています。
そこへ来て、完全に社会的KYなオーナーが増えている為
暖気と称して排気音を気にせずにエンジン掛けっぱするものだから
ハイブリット車も含めて静かな自動車が普通の今では
ミニはどうしようもなくうるさい部類になりつつあります。
とは言え、エンジン掛けたらさっさと出ていけばいいんだし、帰ってきたらさっさとエンジン切ればいい。
エンジン音というのは、そばで聞いてる音と、少し離れた場所で聞く音では、かなり音質が違います。
つまり、遠くで聞こえる音ほど耳障りに感じるはずです。
ノーマルマフラーだとしても、消音機能部分のパンチング部分に煤が詰って消音効果が落ちてる、下手すりゃ無くなってるので
私のミニはノーマルマフラーだから、だとしても、新しいノーマルマフラーに換えた方が絶対静かになります。
そこで、ノーマルマフラーを少しいじって、後ろのタイコを大きくしてはどうかと考えています。
幸いRC40の触媒後の部分だけ売られているので、リアのタイコはアメリカから送ってもらって、つなぎとエンドのパイプは曲げパイプでどこでも手に入るので作るのは簡単だと思います。
上手く静かなマフラーになれば良いんですが。