先日のブログで写真をお見せしたように
巻き上げ式ドアをスライドガラス化する場合、ガラス部分の大きさがオリジナルより上下で少し大きくなります。
これは一見しただけでは分からない大きさです。
スライドガラス化に伴う各部品はガラス以外オリジナルそのままです。
ですから、弊社で提供する物と言えば
適合するように作ったアクリル製ガラス部分4枚とスライドガラス下部のランナー(ガラスの受け溝)を支える部品を受けて支える鈑金パーツの2種類になります。
鈑金パーツは基本はめ込みで正確な位置決めが出来ますが、溶接で補強が必要です。
これからオールペイントする弊社のミニに装着しますので、
11月4日ミニデイ浜名湖で実物をご覧ください。