勘弁してくだせい、お代官様
決して隠していたわけじゃございません(笑)
燃料ポンプが動いたり動かなかったりした原因は
ECU - リレーBOX - ヒューズBOX - ポンプ
この何処かの部分もしくは本体の故障しかありません。
ECUからリレーボックスまで行く配線の導通を調べたらOK
リレーボックスからヒューズまでの茶/灰の配線が導通しない時があったので、原因は此処でした。
配線が束になってビニールテープ巻いてある箇所なので、開いて配線探すのは効率に問題あり?ですので
配線を少し剥いて中の導線を出して、そこにエレクトラタップを使ってバイパスしました。
前回も触れましたが
ポンプに直電入れてエンジンが掛かればエンジンの制御部分に問題は無いので
今回のように配線の色を確かめて両端で導通検査するだけです。
なお、センサーや信号は12Vではありませんので検電ペンが光らなくても配線が切れてるとは思わないように。
ポンプが故障したかどうかを確認するためにも直接ポンプにバッテリーからつなぐなど確認の上で
あれこれ疑ってくださいね。
小さなワニ口クリップを両端に付けた1メートルくらいの配線を持ってるくらいがミニオーナーには必要かも
今回もヒューズボックス裏のヒューズを受ける金具にワニ口クリップを挟んで調べました。
スペアータイヤも時々空気を入れるなど必要ですし、エアゾール式のパンク修理剤は持っておきましょう、1000円位です。
JAFや保険のロードサービスも便利ですが待つ時間も必要です。
頼りすぎないようにね。